スパークリングワイン&シャンパンの豆知識
スパークリングワインは、発泡性のあるワインの総称です。その中でも国によって呼び方が違ったり、同じ国の中でも造られた地区、製法などで呼び方を変えています。ここでは代表的な呼び方をご紹介します。
スパークリングとシャンパンってどう違うの?
シャンパン
フランスのシャンパーニュ地方で造られ、瓶内2次発酵等を経たいわゆる「シャンパン方式」で造られたものだけがシャンパンと呼ばれる。
ヴァン・ムスー
フランスのシャンパーニュ地方以外で造られたスパークリングワインの総称。
スプマンテ
イタリアで造られるスパークリングワインの総称。その中でもピエモンテ州のモスカート・ビアンコを100%使用し造られる「アスティー」は原産地呼称のスプマンテとして有名です。
カヴァ
スペインで造られるスパークリングワインの中でシャンパンと同じ製法で造られた物をカヴァといい、それ以外のものはエスプモーソと呼ばれる。
スパークリングワインの上手な開け方は?
よくパーティなどで、勢い良くコルク栓を飛ばす光景が見られますが、目に当たったりして思わぬ事故に結び付く事もあり、 又炭酸ガスが噴出してしまうために、せっかくの味わいを損なってしまいます。栓は必ず、静かにゆっくりと抜いて下さい。
開け方のコツ
- 栓をカバーしているシールの上半分を剥がす。
- 針金をゆるめ、輪を広げて下さい。その際に炭酸ガスの圧力で、栓が不意に飛んでしまう事がありますので、 もう一方の手で栓の頭を抑えて下さい。
- 吹きこぼれや、栓が飛んだ場合の危険防止のために栓の部分をナプキンでおおい、しっかり握って下さい。 不慣れな方は、瓶を卓上に立てたまま反対の手を瓶にしっかりと添えて下さい。
- 栓を抜く際のポイントは、栓を抜くのではなく瓶の方を回す事です。
※栓が動けば力で抜こうとしなくても、ガス圧で栓は自然に持ち上がってきます。
- 栓が持ち上がり始めたら、むしろこれを押さえつけるようにしつつ静かに抜いていき、最後に栓を少し傾けるようにして、隙間からガスを逃がして下さい。これで完了です。
スパークリングワインをおいしく楽しむには?
1.瓶を揺すらない
抜く前にわざわざ振る事はもっての他。大変危険です。又、買ってきたばかりのスパークリングワインも、吹きこぼれやすい状態にありますので、しばらく静置して落ち着かせて下さい。
2.充分に冷す
冷たくすれば、それだけ吹きこぼれを防げます。飲み頃の温度はだいたい 7℃前後です。
3.料理と一緒に
スパークリングワインは食前酒としてよく飲まれていますが、お料理と一緒に楽しんでいただけます。
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